本は、何かを成長させてくれる! & ゴマ入り卵焼き

 
 
今日で、少なくとも僕が関連する会社は仕事納め。
24時間365日全てが仕事だと自称している僕にとっては
あまり関係が無いことだが、気持ち的には何となく、
休暇モードになっている。
 
昨日は、ちょっと時間に余裕があったので、
正月に読もうとする本をかなり買いあさった。
おそらく、その半分も読めれば御の字なのだろうが・・・。
でも、そうは言っても、新しい本との出会いは
何となく嬉しいし、それを積読・・・だけでも嬉しいものなのだ!
 
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≪フェイスブック131226投稿より≫
 
居酒屋で、「ゴマ入り卵焼き」・・を頂いた。
卵焼き・・・何とも言えぬ美味しさで、お店毎の
作り手の腕によって、随分と味が左右される。
 
ゴマ入り・・とメニューで見て、
ゴマが卵に勝ってしまうのでは?と、
思いながら、口にする。
見た目では確かにゴマの存在があったのに、
口にした瞬間に口に広がるのは、甘く味付けされた
卵の旨みそのものだ。
噛みしめていくと、上品な卵の旨みの後から、
ひっそりと残り香のように、ゴマが顔を覗かせた。
 
最初の思いと異なる展開に、何度も確かめようと、
箸が止まらなくなってしまった・・・が、答えは
出ずに、美味しさの記憶だけが残ったのだった。
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