アーカイブ : 2013年 8月 27日

充実した時間はあっという間に過ぎ去る & 伊賀牛鉄板

昨日は、刺激的な一日だった。
結果、充実した一日を過ごせた。

朝から、H社長と浜松へ・・・。
そこで、I社長を紹介して頂き、約2時間、
昼食を摂りながらの、会談。
場所も、昼食も、全て、I社長の手配によるもの。

僕より一回りも若い、I社長は、既に成功者としての
実績を持ち、実業の世界では有名だ。
I社長は、事前に僕のことを、調べられていて、
「食」の話題から、切り出された。
こうなると、僕も、話がし易い。

食の話を中心に、I社長の、そして僕の、生き方や考え方
まで、話は及んだ。
今後、協力して、未来を切り開けそうな、話にまで・・・。

9月中旬に、今度は僕が東京で席を設けることにして、
あっという間の2時間が過ぎ去ったのだった。

その足で、同じホテルのラウンジで、Y社長と打ち合わせ。
新幹線の時間をチェックしながらの、慌ただしいもの
だったが、来週のある打ち合わせが、決定し、
これまた、新しい展開に繋がっていく、未来が切り開ける
ものとなった。

東京へ戻り、ギリギリの時間で、19時から、まだ、30歳にも
なっていない、H氏との打ち合わせ。
ある企画を進めていて、H氏と直接会うのは2回目だ。
事前にメールでやり取りをしているので、話は早い。

僕の素朴な質問に、素早く的確に答えてくれる、、、
的確にアドバイスをしてくれる、、、。
当初、僕は、彼が、マニュアルに沿って、通り一遍の
答えをしているのかと、思っていたのだが、
昨日の細かい僕とのやり取りで、それが違うと分かることが出来た。

彼自身がちょっと悩むような案件は、多分、一瞬で、
頭の中に、答えを並べるのだろう・・・。
「それには、3つのパターンが考えられます・・・」と始まる。

1つ目は、堅実な、、、僕でも浮かぶような答え。
2つ目は、僕の考えを超えていて、思わず、僕がニンマリするような答え。
3つ目は、意表を突いた大胆な答えで、採用するには、勇気が必要という答え。

時間と余裕があれば、3つ目の答えを、僕は採用するだろう。
いずれにしても、彼からのアドバイスなのに、僕が選んで、
僕が主導しているような気分が良い感覚を持たせてくれるのだ。

夜の2時間に及ぶ、食事を摂らず、お茶だけの打ち合わせ。
こんなことも珍しいが、充実した時間はあっという間に過ぎ去っていった。
彼とも、9月の中旬に、ゆっくり食事の場を持とうと思う・・・。

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≪フェイスブック130826投稿より≫

名張の居酒屋で、伊賀牛の鉄板焼き・・・を頂いた。

1人前で1000円もしない安価だから、良い部位では
無いだろうが、それでも、目の前の鉄板で、自分で焼く
牛肉は、肉自体の特有の甘みを伴う旨さが、脂の旨みと
相まって、美味しいのである・・・。