アーカイブ : 2013年 8月 14日

帰省ラッシュの時期は、出張が辛い & 鶏天

お盆の帰省ラッシュ・・・、こんな時期の出張は辛いものがある。
電車の指定席は満席・・・、自由席の列に並ぶ。
折からの猛暑で、ホームは、茹だるような暑さだ。
前もって、指定席を確保していれば、ホームでの
熱風との格闘は、必要無いのだが、前もっての予定が無く、
急遽入って来る予定だから、しょうがない。

じゃあ、車にすれば良いのだろうが、これまた、主要な高速道下り路線は、
渋滞情報が、真っ赤っか・・・の大渋滞。
どこもかしこも、数十キロの渋滞。
これでは、全く予定が立たない・・。

さて、世間は夏休み。
だからこその帰省ラッシュなワケだが、帰省と言えば、子供が付きもの。
当然電車の中では、小さなお子さんの泣き叫ぶ場面も多く見られる。
こんな場面に遭遇して、ニコニコと穏やかに対応出来る場合と、
怒り心頭、怒りの鉄拳!状態になる場合がある。

子供に罪は無い・・・当然、怒りの対象は、その親の態度に対してのモノとなる。

泣き叫ぶ子を、あやしながら、周囲の方に、一言添えている親御さん・・・、
泣き叫ぶ子を、あやしながら、デッキに行って席から立ち去る親御さん・・・、
それほどの怒りを感じない。

泣き叫ぶ子を、あやしもせず、放りっぱなしの親御さん・・・、
泣き叫ぶ子を、あやしもせず、怒りっぱなしの親御さん・・・、
怒りと不快感が頂点に達する。

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≪フェイスブック130813投稿より≫

僕は天ぷらが好きだ。
僕は鶏肉が好きだ。

この二つが合体した、「鳥天」・・・を頂いた。
添えられた塩を添え、一口。
次の一口は、醤油を付けて、一口。

いずれも、口の中で、サクッとした衣の先から、
ジュワッと鳥の脂が旨味を伴って滲み出てくる。

衣、脂、肉自体、塩気や醤油・・・それぞれが、
絶妙なハーモニーを奏でながら、口の中で踊る。