アーカイブ : 2013年 10月 5日

健康食品と料理のコラボ講演! & ノドクロ塩焼き

昨日は、湘南説明会ということだったが、新たなるチャレンジ的な
説明会と相成った。
これは、主催のSさんのアイデアなのだが、僕と吉田秀子先生との
コラボ説明会という、チャレンジだ。
吉田先生は、料理研究家でありながら、世界的に著名な水彩画家だ。

昨日のコラボ説明会は、まず、前半で、吉田先生が、後半で、僕が、
それぞれ話をして、最後に二人の対談を行うという、
構成で始まった。

吉田先生からは、

ヒトは心と体で出来ている。
「食」を通して心と体を創ることが大切。
旬の美味しいものを食べることによって、細胞イキイキ、
そして体が喜ぶのだ。
「料理」という漢字にも、「食」という漢字にも、
深い意味がある。

という深い内容のお話を頂いた。

非常に勉強になったと同時に、根本の部分が僕と先生は
近いんだなあ・・・と感じたのであった。

先生の話の後の僕の話では、先生が目一杯に書いた白板上の字を
ほとんど消す事無く、使わせていただいた。
それだけ、話の内容に共通項があるということだろう。

僕の話のあとで、二人の対談形式の講演会と相成った。
途中、拍手を頂いたりして、話の内容は結構、皆さんに伝わったらしい。
今後も続けていきたいコラボレーションであった、

それにしても、健康食品の話で、料理そのものの話とコラボできる・・・
というのも珍しいのではないか?
この点からも僕が自分で原料から創り上げた「本物の健康食品」が、
本物の料理であると言えるのだろう。

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≪フェイスブック131004投稿より≫

和食で、のどくろの塩焼きを頂いた。
丸々一匹を独り独占・・・が嬉しい。

酢橘を絞って、一切れを口にすれば、
良い塩梅の塩気とともに、皮のパリッと感が
口に広がっていく。

その後から、柔らかなホクッとしながら、
しっかり脂の乗った白身が追いかけてくる。
骨の髄までしゃぶりたくなる・・・とは、
こんな場面を言うのだろう。