アーカイブ : 2013年 12月 22日

新旧の手帳を見比べて思うこと & 小鮪 黄身醤油

新しい手帳、初めは、来年こそ丁寧に記入しよう・・
なんて決意しているけれど、いざ、記入し始めると、
予定の予定・・は、○○氏と?等と、数日に渡って
記入しといて、決定すれば、決定日以外は、消さねばならぬ・・・。
 
ということで、手帳はドンドンと綺麗な手帳から、
使いこなした、書き直した・・・手帳となっていく。
一年もすれば、皮の表紙もクタクタの状態に・・・。
 
新しい手帳は12月から記入できるから、今は、
今年の手帳と、来年の手帳を併用している。
比べてみれば、一年の酷使に耐えた、今年の手帳には
風格が漂う。
 
今年の手帳は、もう既に過去のこと・・・。
過去は変えることが出来ない。
変えることのできない過去から学ぶことは出来る。
その学びを生かして、自分の力で、自分の未来を
変えるのだ。
自分の近い未来の形が、来年の手帳に記されていく・・・。
さあ、どんな来年になっていくのだろうか。
 
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≪フェイスブック131221投稿より≫
 
料亭菊の井で、「小鮪 黄身醤油」を頂いた。
出された、見た目に美しいお皿に、
これまた見た目で脂が乗っている小鮪の
切り身の上に、和辛子が乗せられている。
 
別の皿に用意されているのが、黄身醤油だと
教えていただき、小鮪をその黄身醤油に
くぐらせて、口にする。
 
口にした瞬間に、醤油の程よい塩気が嬉しい、
トローンとした黄身の旨みが広がっていく。
 
噛み締めれば、ちょっと、ツーンと刺激があって
その後から、ネチッとした脂の乗った小鮪が、
口の中一杯に溶けていく・・・。