アーカイブ : 2013年 12月 8日

若山式・酵素調理法で作る素材まるごと食品 & シャコの酢の物

昨日は、宇都宮での説明会。
「とちぎ健康の森」にある会場は、宇都宮駅から30分のバス利用。
スタッフから教えてもらっていた行き先「駒生営業所」の乗り場へ。
 
路線図を見れば、「とちぎ健康の森入り口」というバス停がある。
この乗り場で大丈夫・・・と思ったが、宇都宮駅のそのバス停には
僕一人しかいない。
ちょっと、不安・・・。
定刻より5分程遅れて、バスが到着。
行き先が「駒生営業所」のバスだから、間違いは無いのだが、
念のため、運転手さんに聞いてみる。
 
「とちぎ健康の森入り口には停まりますよね?」
すると、意外な言葉が・・、「今日は、とちぎの森には、入れないので、
営業所まで行って、そこから歩いて」と。
 
「ああ、終点の、コマオ営業所ですね」と言うと、
「コマオ・・・?コマニュウ営業所です!」・・・
そうか、駒生・・と書いて、コマニュウと読むのか・・・、とその時に知る。
 
「そんなに怒ったように言わなくたって・・・」と思いながらも、
きちんと、両替をして、降りる時に備えることは忘れなかった。
 
そうして、会場に着いて、約1時間半の説明を終えたのだが、
最近の、僕の技術と製品の呼び方が、ようやく、板に付いてきたように思う。
最近、どう言っているのか・・・。
「若山式・酵素調理法」によって作った「素材まるごと食品」という言い方。
今までは、「本物の健康食品」と言ってきたが、一般の健康食品の否定から、
作っているので、ちょっと、差別化がし辛かった・・・。
だが、「素材まるごと食品」なら、明確な差別化に
繋がっていると考えている。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪フェイスブック131207投稿より≫
 
福山市のやぐら寿司で、シャコの酢の物を頂いた。
 
出されたそれは、思わず、ワーッと叫んでしまいそうな
インパクトがあった。
一口すれば、しっとりと柔らかなシャコの身・・・。
おそらく、火の入れ方が絶妙なのだろう。
 
噛みしめれば、良い塩梅の合わせ酢がジュワーッと
シャコの身と混ざり合っていく。
シャコの身が口の中から消えた後、
微かな磯の香が残る・・・。