アーカイブ : 2011年 8月 28日

素朴な疑問に答えるのは、結構大変な作業なのだが・・

昨日は、一昨日に引き続いて、東京国際フォーラムで開催された物産展。
一般の方々が対象の日だった。
多くの方々へ、「本物の市場」のことを知っていただいたに違いない。

物産展の現場で、試食のご提供、物販などに、奮闘している、
スタッフを激励するために、ちょっと、顔を出し、
あとは、他のブースの様子や、来場者の方々の様子をチェックして、会場を後にした。

事務所へ戻り、来月9月に、テレビ通販最大手の「ショップチャンネル」で、
リニューアル販売される、「インジュヴスーパーオリゴマー」への対応に追われた。

従来の糖衣錠タイプからソフトカプセルタイプへのリニューアルに伴い、
放送中に使うフリップの内容や、ゲストのトークの内容もリニューアルするのだが、
すべて、厳しい広告表示審査を受けるのだ。

その審査の指摘に対して、一つ一つ、裏付け資料を準備し、
また、開発者としての署名入り証明書を準備したりするのである。

審査する側の素朴な疑問に対して、
「おいおい、そんなの常識・・・」と言いたいのをグッと堪えて、答えを導いていく。

素朴な質問であればあるほど、こちらも、解りやすく解りやすく、答えなくてはならない。

結構大変な作業なのだが、こんな作業が実は、
いろいろな気付きを与えてくれることがある。
何事にも手を抜いてはいけないのだ・・・。