アーカイブ : 2011年 8月 20日

明るい未来を感じる会議を持ちたいものだ

昨日は、朝10時から、品川で、販売会社社長のT氏、スタッフのA部長とお会いした。
ビジネス上での新たな展開において、会ってみたらどうか、というS社長からの紹介だ。

お互い、初対面なのだが、T社長の方は、僕の顔写真を見ていたから、
品川のホテルでの待ち合わせは、スムーズだった。

一見、ちょっと、取っつきにくいような、風貌のT社長だったが、
「先生のお顔は知っていたので、すぐに判りましたよ」
との印象的な笑顔を伴う第一声で、最初に受けた印象は吹き飛んだ。
すぐに僕も笑顔になって、「いやあ、最初の印象と違いますね」・・・
なんていうやり取りから、スタッフのA部長はそっちのけで、会話が弾む弾む
・・・状態となったのだった。

販売のプロとは、この様なヒトを言うんだなあ・・・という感じで、
その、ヒトを引きつけるパワー、ヒトを引っ張っていくリーダー力・・・に圧倒されっぱなし。

こんな方と、何かの形で、ご縁が出来たら、僕の作る、本物の製品群は、
もっともっと、多くの方々に広まるのだろう。

あっという間の1時間であった。

今度、食事の機会を持つ約束をしたのだが、
いつ、その時が来るのか・・・楽しみで仕方ない。

ハイテンションになっていた反動だろうか・・・。
午後に行われた会議・・・、あまりにも内容がお粗末で、
数ヶ月後の夢さえも描けないような提案で・・・、
普段、温厚な僕ではあるが、大声で、怒りまくってしまった。

打ち合わせや会議は、夢のある内容に終始したいものだ。