アーカイブ : 2012年 1月 18日

会話のきっかけ

昨日の午後、東京の芝公園にある
(社)日本能率協会の東京事務所において、打ち合わせ。

今年、行う仕掛けの一つに関して、期待の持てる打ち合わせとなった。

日本能率協会と言えば、社会人になって、
自分のお金で手帳が買えるようになった時に
初めて買った手帳が、「能率手帳」であった。

以来、かれこれ30年にわたって、「能率手帳」一筋だ。

約10年前から使っている、A5版のシステム手帳も、
日本能率協会が作っているBindex。

そんなわけで、昨日の打ち合わせの冒頭で、
担当のH氏に、「僕はズーッと、能率手帳一筋なんですよ・・」と、
話のきっかけを作ったのだった。

その僕の軽いジャブに対する、H氏の反応は意外なものだった。
「いやー、実は30年ほど前に、社団法人が手帳を
販売していたらまずいだろうということで、
分離独立して、株式会社として取り扱うようになっているんです」

知らなかった・・・ということで、冒頭の軽いジャブは、軽くいなされてしまった。

でも、しっかり、会話のきっかけにはなったのだった。