会話のきっかけ
昨日の午後、東京の芝公園にある
(社)日本能率協会の東京事務所において、打ち合わせ。
今年、行う仕掛けの一つに関して、期待の持てる打ち合わせとなった。
日本能率協会と言えば、社会人になって、
自分のお金で手帳が買えるようになった時に
初めて買った手帳が、「能率手帳」であった。
以来、かれこれ30年にわたって、「能率手帳」一筋だ。
約10年前から使っている、A5版のシステム手帳も、
日本能率協会が作っているBindex。
そんなわけで、昨日の打ち合わせの冒頭で、
担当のH氏に、「僕はズーッと、能率手帳一筋なんですよ・・」と、
話のきっかけを作ったのだった。
その僕の軽いジャブに対する、H氏の反応は意外なものだった。
「いやー、実は30年ほど前に、社団法人が手帳を
販売していたらまずいだろうということで、
分離独立して、株式会社として取り扱うようになっているんです」
知らなかった・・・ということで、冒頭の軽いジャブは、軽くいなされてしまった。
でも、しっかり、会話のきっかけにはなったのだった。
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