アーカイブ : 2011年 7月 19日

新製品!!「丸ごと・玄米」

昨日の朝は、女子ワールドカップ決勝戦観戦から、始まった。
日本が負けてしまうのかな・・・と、思っていた時に、1対1の同点に・・・。
これは、延長戦に突入だ、ということで、出かける準備を済まして、
延長戦が決まるまで、自宅のテレビで観戦。
延長戦開始までの時間で、駐車場に向かい、車に乗り込んだ。
延長戦は、運転しながらの観戦だ。

ところで、今の車に付いているテレビは、アナログなので、
24日からは、見れなくなってしまう。
アナログから、地デジ対応への変更案内がメーカーから来たのだが、
近々、車を変えるつもりなので、ここは、しばらく、テレビ観戦を我慢する・・・。

さて、そんなわけで、24日までは車でのテレビ観賞は出来るということで、
昨日の延長戦をしっかりリアルタイムで見ることができたのだった。
延長戦前半終了間際にアメリカが1点・・・、
あと15分では、無理かもな・・なんて思いながら、後半戦もまだ運転中の観戦だった。
後半戦もすでに10分が経過した時に、世田谷事務所に到着。
駐車場に停めてからしばらく観戦・・・
「これはもう駄目だな・・・、事務所のテレビで、最後の瞬間を見よう」
ということで、車を降り、急いで事務所へ、そして、テレビを付ける・・・と、
テレビからは、アナウンサーの絶叫が・・・、
そして、澤選手の同点ゴールのシーンが・・・目と耳に飛び込んできた。
同点の瞬間はリアルタイムで見ることは出来なかったが、
これは、PK戦だ、ということで、世田谷事務所でテレビ観戦。
そして、日本が優勝を勝ち取ったあのPK戦を見ることができたのだった。

その時間、毎朝、散歩に出かけている母から電話があった。
「日本が勝ったのでは?」と。
「えっ?何で知っているの?」と聞くと、散歩をしていて、
一斉にいろいろな家から歓声が聞こえたのだという。
多くの人たちが、自宅で観戦していたのだろう。

さて、僕が作ったり、選んだりした本物が集う、本物の市場 から、新製品を販売開始する。
「丸ごと・玄米」という製品だ。
玄米を丸ごと、常温酵素分解処理をして、パウダー化したものだ。
消化しにくくせっかくの玄米の栄養素を利用しにくくしている、
いわゆる糠部分である果皮、種皮、湖粉層、胚芽をしっかり、丸ごと使いやすい形にしてある。

果皮、種皮には、脂肪、たんぱく質、セルロース(繊維)が含まれ、
湖粉層と胚芽には、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれ、
胚芽にはビタミンA、B1、B2、B6、B12、ニコチン酸、パントテン酸、
葉酸、ビタミンEなどが含まれているのだ。

さらに、いわゆる白米のデンプンもオリゴ糖レベルにまで、しっかり分解されているので、
「丸ごと・玄米」は自然の甘さが引き立っている。

1袋12gの袋が10袋入って一箱となっている。
1袋を150ccの水や、お湯や、ミルクに溶かしていただければ、
それだけで、玄米の良さをしっかり摂れるスープの出来上がりだ。
いろいろな料理にも応用可能なので、「丸ごと・玄米」には、
簡単な料理レシピも添えてある。
こんな製品は、他では見ることはできないであろう。
本物の市場 だからこそ、ご提案できる、食の未来の形の一つなのである。