アーカイブ : 2012年 4月 22日

日本発で世界11カ国に広まる【Injuv】に続け!

昨日の未明から朝にかけて、
僕が土から作った酒米から出来上がった純米酒【夢の結祥】に関連して、
嬉しい報告が舞い込んできた。

和洋中・・・ジャンルを問わず料理に良く合う純米酒、
決して表立たず料理の良さを引き出しながらも、
その存在感はしっかりある・・・ということで、
多くの評価を得ているのが、【夢の結祥】だ。

この【夢の結祥】が、海外で広まり始めている。

一昨年から、ロサンジェルス中心に広まり始めているのだが、
昨日未明の電話では、ワシントンへの展開も始まるという。

料理を引き立てるその美味しさが認められた結果だろう。

そして、未明のその連絡から、しばらく経過した朝方、
今度は以前から、アプローチしていた、ベトナムからの注文メールが・・・。
まずは、日本料理店中心に【夢の結祥】を納品するというが、
評判良ければ、大きく展開できていくだろう・・・とのこと。

アメリカ、アジア・・・とそのアプローチの核となる方々からの相次いでの報告&注文。
嬉しいことだ。
さっそく、醸造元の藤井酒造、藤井社長に電話をしたら、これまた、たいそう喜んでくれていた。
いつもと同じ、ポーカーフェイス的な対応ではあったが・・・。

同じく、僕が原料を開発して、2001年以来、
アメリカ発で世界11カ国で評価され続けている「食べる若返り」の
素材である【Injuv】(インジュヴ)と同じように、海外で評価されてから、
日本で広まっていくはずだ。

【Injuv】(インジュヴ)は、「食べて若返る」本物の健康食品として、
海外で評価され、数年遅れて、【ウィルピュア】(2004年~販売元(株)ウィル・サーチ)
とともに、日本でも広まってきているからだ。

さて、【夢の結祥】も【Injuv】も、いずれも、それぞれ、福島県、茨城県がその産地である。
残念ながら日本では、福島県、茨城県・・・などと聞いただけで、
その放射性物質汚染を恐れられ、敬遠されてしまう・・・、
だが海外は違う。

きちんとした検査さえして、その結果(=不検出)を出せば、
あとは、そのもの自体の評価をしてくれるのだ。
日本での、、《基準値以下》検査結果では通用しない。

日本で、いま、政府が行っている食品中の安全基準である
放射性物質の放射能数値の、《基準値以下》なら、大丈夫・・・
といった安全基準は止めて、
その製品毎の数値そのものの表示を義務付ける・・・としてくれたのなら、
消費者は戸惑うことは無いし、
所謂、風評被害(産地だけで、敬遠してしまう)も少なくなるのだろう。

僕が展開している【本物の市場】では、
すべての製品の放射線量を測定して、その結果を公表している。

もちろんその結果は、《基準値以下》なるものではなく、
《不検出》(測定環境以下の結果の場合は、不検出となる、
測定機器の検出限界以下とは、異なり、さらに精度が高い)、
もしくは、ベクレル数値表示
(測定環境以上の数値の場合は、数字そのものが結果となる)である。

いずれにしても、海外で評価され、日本でも評価される、製品ならば、
それは、正真正銘の【本物】といえるのだろう。
僕は、今後も、正真正銘の【本物】を研究開発し続けるつもりだ。