アーカイブ : 2012年 4月 12日

事前準備が良いと会話が弾む

今日から2日間、九州での講演会。
2日間とも、博士講演会とそれに続くミーティングの2本立ての予定だ。

昨日は、昼食を挟んで、健康食品などの業界紙を発行したり、
展示会を開催したり、海外の市場調査レポートをだしたり・・・
幅広く、活動しているH社の取材を受けた。

この取材のきっかけは、先月30日に行われた、
「こころ と からだ の 健康フェスタ2012」で、
NPO法人 食の未来研究所所長として、
「免疫力をアップさせる若返る食べ方とは?」なるテーマで
話した会場にそのH社のK記者が来てくれたことがきっかけだ。

取材は、そのH社のH編集長とK記者によって行われた。

取材の内容は、「こころ と からだ の 健康フェスタ2012」で話した内容と、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)の内容だった。

そのK記者はまだ20歳代の若手だが、
僕のことや、拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」の内容を良く勉強していて、
取材が始まるや否や、その質問の内容の的確さから、
話が大いに盛り上がり、僕はいつになく饒舌となり、
聞かれてもいないことまで、話の内容が及んだのであった。

さらに話は、今後のビジネスの広がりにも繋がるような内容に発展していったのだった。

K記者の、

「健康食品を語る博士の話としては、今まで聞いたことがない、衝撃的な話だった」
「若返る食べかた も良い本で、何回も繰り返して読まさせていただきました」

・・・なんていう、僕が思わず喜んでしまった言葉の数々も、
取材が上手くいって、僕が饒舌になって、ビジネスの新しい展望が開けて
・・・ということに結びついた原因となったことは、間違いない。