アーカイブ : 2012年 2月 2日

チラシは強力な告知手段である・・・手間は掛かるが・・・

一日明けて振り返ってみると、
一昨日、書店(八重洲ブックセンター)でのサイン会を兼ねた形での、
生涯初の講演会は・・・、いろいろな意味で勉強になった。

どんなに回数を重ねても、
必ず必要だと思っている講演が始まる前の適度な緊張感が
いつもとはかなり違っていた。

講演が行われる書店という場所は、
当然だが、本を読むのが好きな方が集うわけで、
その方々の貴重な時間を頂いて、話を聞いていただくのだから、
表面的な話だけでは受け入れてはもらえないだろうという緊張感・・・、

全く無名である僕の講演会、
チラシを見ても、ホームページを見ても、
一体どれだけの方々が来てくれるのだろうという緊張感・・・、

カナリア書房から2名、食の未来研究所のスタッフ3名が手分けして当日、
八重洲ブックセンターで、お客様にチラシを配ってくれていて、
その姿が目に入り、何とか成功させたいという緊張感・・・、

様々な緊張感が交差する中での講演会であった。

昨日、講演にお越し頂いて、アンケートにお応え頂いたのは
約半数の方だったと言うことだが、
そのアンケートによれば、2割以上の方が、
八重洲ブックセンターでのチラシやポスターを
ご覧になって足を運んで下さったとのことで、
八重洲ブックセンター、カナリア書房、食の未来研究所などの
ホームページからの参加者の数をかなり上回っていた。

やはり、恐るべし・・・、紙媒体の力!というしかない。

いろいろな場所で行う、僕の講演会も、
チラシを多用して、お越し頂く方々に告知していけば、更に、活況となるに違いない。