アーカイブ : 2012年 2月 11日

あーあ、身体が二つあれば・・・と心から思う時

昨日の朝、自宅に一通のちょっと目立つ、一目で、結婚披露宴の招待状が届いた。

日頃から大変お世話になっているT社長の次男Yさんの結婚披露宴のものだった。

T社長からも、Yさんご本人からも、昨年の夏頃から、
「来年、結婚披露宴をします」と聞いていたし、
ご長男の結婚披露宴にも招待を受けて、スピーチもさせていただいていたので、
御次男の披露宴にも招待を受けることは、予想していたことだった・・・
ただ、昨年来の話では、その日付までは確定していなかったのだ。

今年に入ってからも、相変わらずの勢いで、スケジュールは、
埋まってきているので、披露宴の日時に、スケジュールが入っていないか、
簡単に入れ替えられるスケジュールだと良いな・・・と、
恐る恐る・・・開封して日付を見た瞬間、目の前が真っ暗になったのだった。

一般の記憶力には自信がないが、
仕事に関する記憶力には少し自信がある僕ではあるが、
この日付に何があるかは、しっかり覚えていた。

先月中旬頃、まだまだ先だなあ・・・と思いながら、
2日連続での講演会が立て続けに決まり、
そのうちの一つが、名張市での「博士講演会」、
この日が、ドンピシャで、披露宴の日付だったのだ。

この名張での講演会は、地元の方々がすでにパンフレット作製したりして、
講演会に多くの方々を誘っていると聞いている・・・
こんなわけで、スケジュール調整は全く不可能・・・、
本当に泣きたい思いで、T社長に電話を入れたのだった・・・。