チラシは強力な告知手段である・・・手間は掛かるが・・・

一日明けて振り返ってみると、
一昨日、書店(八重洲ブックセンター)でのサイン会を兼ねた形での、
生涯初の講演会は・・・、いろいろな意味で勉強になった。

どんなに回数を重ねても、
必ず必要だと思っている講演が始まる前の適度な緊張感が
いつもとはかなり違っていた。

講演が行われる書店という場所は、
当然だが、本を読むのが好きな方が集うわけで、
その方々の貴重な時間を頂いて、話を聞いていただくのだから、
表面的な話だけでは受け入れてはもらえないだろうという緊張感・・・、

全く無名である僕の講演会、
チラシを見ても、ホームページを見ても、
一体どれだけの方々が来てくれるのだろうという緊張感・・・、

カナリア書房から2名、食の未来研究所のスタッフ3名が手分けして当日、
八重洲ブックセンターで、お客様にチラシを配ってくれていて、
その姿が目に入り、何とか成功させたいという緊張感・・・、

様々な緊張感が交差する中での講演会であった。

昨日、講演にお越し頂いて、アンケートにお応え頂いたのは
約半数の方だったと言うことだが、
そのアンケートによれば、2割以上の方が、
八重洲ブックセンターでのチラシやポスターを
ご覧になって足を運んで下さったとのことで、
八重洲ブックセンター、カナリア書房、食の未来研究所などの
ホームページからの参加者の数をかなり上回っていた。

やはり、恐るべし・・・、紙媒体の力!というしかない。

いろいろな場所で行う、僕の講演会も、
チラシを多用して、お越し頂く方々に告知していけば、更に、活況となるに違いない。

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