アーカイブ : 2011年 6月 16日

純米酒【夢の結祥】、アメリカへ

純米酒【夢の結祥】は、食に合う日本酒として、多くの方に受け入れられてきた。
福島県矢祭町からの贈り物だ。
日本酒には、美味しいお米と、美味しい水が欠かせない。
そして、忘れてはならないものが、醸造元と杜氏の存在だ。
僕が土そのものから作って農作物を作っている
本物の市場 矢祭農場」(福島県矢祭町)からの
お米、矢祭町の美味しい水・・・
これをしっかり仕込んで、純米酒【夢の結祥】を誕生させてくれたのは、
藤井酒造の藤井社長だ。

ちなみに、【夢の結祥】は、お米の結晶=お酒、僕自身の大きな夢・・・
ということから、ネーミングさせていただいている。
【夢の結祥】のラベルの字は、上手くは無いが、僕が心を込めて書いたものだ。

この【夢の結祥】が、ラベル登録を終えて、いよいよ、アメリカへ輸出されるようになる。
第一回目のオーダーをいただき、その船便での出荷が、20日過ぎに決まった。
早ければ、7月末ころから、まずは、ロサンジェルスの飲食店で
【夢の結祥】を味わえるようになるはずだ。

日本では、僕が運営している、≪本物≫が集う市場【本物の市場】で、
好評販売中だ。

また、てんぷら 真(銀座)、小料理 天城(銀座)、割烹 のぐち(大阪)、
ふぐ・オコゼ料理 六三亭(博多)などでは、美味しい料理とともに、純米酒【夢の結祥】を味わうことが出来る。