アーカイブ : 2013年 1月 15日

手荷物検査場にて・・・

つい、口に出てしまう・・・
「今年も、早くも半月が過ぎ去ろうとしている」。

今週も、群馬、静岡、大分、宮崎・・・と出張が続く。
今月も、あっという間に過ぎ去って、
「今年も、早くも1ヶ月が過ぎた」・・・となるのであろう。

遠方への出張と言えば、飛行機がつきものになる。
九州方面が多いのだが、前から、思っていた事が、
この数ヶ月で、だんだんと、確信に繋がってきている。

それは、手荷物検査場での、ヒトが通るX線ゲート・・・
羽田のそれは、九州地方の、例えば福岡・宮崎の空港のそれと比べ、
感度が低く設定されているのでは?・・ということだ。
まあ、どうでも良いことなのだけれど。

胸ポケットの携帯電話と小銭など、持ち物全てを預けて、
羽田でゲートを通る時には、何の異常も無いのに、
同じ状態で、九州の空港のゲートを通ると、必ず、ブザーが鳴るのだ。
鳴った後で、引き返し、もう一度、ゆっくり歩くと、
ブザーが鳴らないことはあったのだが、それは、ごく稀で、
ゲート先での身体検査と相成るのであった。

だが、ある時、「ベルトを外して下さい」という係官からの指示があって、
ゲートを通過してみると・・・大丈夫。
ベルトのバックルが原因だったらしい・・・ことはわかったけれど、
同時に、羽田空港のゲートの感度は低く設定されているのでは?と、
考えた次第なのである。

九州の空港に比べて、何倍もの乗客で混み合う、
羽田で、何度も、ブザーを鳴らすような、僕のようなヒト達が増えたら、
それこそ、検査場は大混雑となるのだろう。
・・・というのが、僕の推定だが、検査は、大丈夫なんだろうなあ・・・。