研究開発に終わりは無い

アメリカ市場を中心に広まっている
美容健康サプリ原料「Injuv」は、
僕が素材そのものから熱をかけずに酵素の力で作り上げた
オリジナル原料だ。

2001年3月にアメリカで発表して以来、その名の通り、
体の中から(Internal)+ 若返る(Rejuvenate) = Injuv
とその体感の強さから評価されている。

2001年以来、美容健康サプリ原料「Injuv」そのものの成分分析、
応用研究などを、アメリカや国内の研究機関と重ねてきている。
約10年経った現在、どうして多くの方が、
「Injuv」を口にすることで、多くの喜びを体感できるのかという
メカニズムの解明に結びつくような基礎研究データーを
得ることができてきた。
これからも進化させるべく、努力していくつもりだ。

さて、この美容健康サプリ原料「Injuv」は、
日本からアメリカに輸出されているのだが、
評判が良く、昨年秋ごろより、輸出量が増えてきている。
そんな矢先の、福島原発の事故による放射性物質漏れ・・・
日本国内の流通のように、放射線量が基準値以下である・・・
ということでは、輸出は成立しない。

原発事故以前のものであっても、日本・・・
という生産地が付いているだけで、
世界各国からの信用が失われてしまった。

そんなわけで、Injuvに関しては、アメリカ当局とのやり取りで
急遽、放射線量=ゼロ の証明を取り、対応することができた。

明日のことさえ、簡単には予測できないくらいダイナミックな
動きの中にある現代社会において、
場面場面で機敏に対応していくには、
研究開発・技術開発を絶え間なく進化させ続けなくては
ならないと考えている。

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