税金は正しく国民主体で使われるべき

昨日の午後は、ショップチャンネル(テレビ通販)の本社にて、
打ち合わせがあった。
ショップチャンネルで2003年からずっと定番として販売されている、
美容健康サプリ「インジュヴ」の打ち合わせだ。
この「インジュヴ」の主原料である、
Injuv(インジュヴ)を僕が開発し、
2001年以来、これまた定番で、今日に至るまで、
アメリカの市場で広まっているのだ。
開発者冥利に尽きるのだが、5月のオンエアでは、
僕が生で出演する話が進んでいるのだ。
どうなることやら・・・、ちょっと心配だけれど、
実際に原料そのものを開発した本人が表に出ることは
滅多にないことだから、インパクトは大きいかもしれない。
放送予定日は5月19日だ。

さて、未曾有の大災害から一ヶ月半が経とうとしているが、
この復興のための資金を確保するために、
復興増税が検討されているという。
復興が早くなされて、新たなる日本として、歩み始めることは、
誰もが認めるところである・・・が、
今まで散々、税金の使い道が疑問視されてきたことを考えると、
復興という名のもとの、増税には、無条件で賛成はできない。
復興税が正しく使われ、国民の望む真の復興につながるような、
仕組み作りを並行して整備してもらいたいものだ。

未曾有の大災害をきっかけに、国民一人一人が主体性を持ち、
自分の国の形をしっかり考えていけるようになりたいものだ。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。