アーカイブ : 2014年 9月 18日

未来を見据えるミーティングは盛り上がる & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140917投稿より≫

昨日は朝から都内でミーティング。
外苑の銀杏並木を見ながらお茶が出来るカフェで・・・。
銀杏はふっくらとした実が落ち始め、それだけでも秋を感じる。
お店がオープンするのが8時で、
僕らは9時過ぎに外のオープンテラスに陣取る。
お客さんは僕ら以外には2組だけ・・・。
話は多方面に及び、朝からワイワイ・・・。
お茶を運ぶウエイトレスさんも交えてちょっと異様な盛り上がり。
でも未来を語る我々にはそんな盛り上がりは普通の事だった。
直接会うのが2回目・・・なのに、旧友のような感じ。
過去があるから今がある・・・
未来は自分の力で変えられる・・・
共有できているから話が楽しいのだろう。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140917投稿より≫
 
毎日、同じことを繰り返していても・・・
その結果を得る過程とか、時にはその結果さえも異なることがある。
その時の心理状態、その時の諸条件によるからだ。
 
毎日、同じ車で同じ車庫に入れる場合でも、
キッチリと毎日同じようには停められない・・・少なくとも僕は。
 
料理レシピ本に沿って、100人の料理人が料理を
作るとものの見事に100種類の料理が出来る。
その時の食材の鮮度や産地、その時の料理人のレシピ解釈の違い、
その料理人のスキルの違い・・・などで料理の出来が違ってくるのだろう。
 
考えてみれば、毎日毎日、同じことを繰り返しているとしても、
その得られる結果は毎日毎日異なっているということだ。
こう考えると、毎日毎日が新鮮に見えてくる・・・。