アーカイブ : 2014年 9月 4日

無くしものが出て来た反動 & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140903投稿より≫

昨日は朝から一昨日に打ち合わせをした海外での
展開についてのシミュレーションを行った。
どうなるかは解らぬが、その不安が未来への希望を高めてくれているのも事実。
夕方から、プレゼンテーションの勉強のために、その道のプロと打ち合わせ。
時代は大きく変化している・・・、あらためて感じるとともに、
数千人の前でプレゼンをする時に備えていきたい。
夜は一昨日僕がした大失態の尻拭い・・・。
カード払いをしたそのカードをお店で落としてしまったのだった。
帰りのタクシーの中で、カードが無いことに気付き、
最後のお店でカードを使ったのだから、その店にあるに違いないと
その場で電話・・・。
だが、お店にはカードが見当たらない。
という事は、お店を出てからタクシーに乗るまでの間・・・。
でも、カード入れはそのままあるし、他のカードも一切無くなっていない。
うーん・・・、と唸っていた矢先にお店から電話。
「お店を掃除していたらソファーの下に落ちていた」
ほっと一安心・・・。
そんなわけで、昨夜は夕方からの打ち合わせを終えて、
またまた、繰り出すことになったのであった・・・。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140903投稿より≫
 
睡眠時間が短い・・というか、短時間に集中して熟睡できる・・・、
朝の目覚めが良い・・というか、寝起きが良い・・・、
 
こんなことをずっと言われてきたように思う。
これらはただひたすら、そのように身体を慣れさせたことで
出来るようになったのだと思う。
その昔、中学生の約3年間・・・母は祖母の介護のため家にいる必要があった。
パート勤務を断念し、収入はスカートを縫ういわゆる内職。
僕と妹は学校から帰り夕食を食べた後は、この内職の手伝いに明け暮れた。
この収入で生きていける・・・というのは十分に理解していたから、
嫌だな、苦しいな、大変だな、、、なんていう感情は無かった。
中学と言えば中間テスト、期末テストに加え、実力テストが
あって、この期間は友人は学業に専念する。
僕はそんな時も、内職を手伝っていたので、「もう今日は良いよ」と
母が言ってくれるまでは勉強は出来なかった。
内職をしながら、「今頃は皆勉強しているんだろうな」と
ちょっと複雑な思いになることも多々あった。
そんな時から、皆が寝ているだろう間も起きて勉強すれば良いと
思うようになったのだった。
「もう今日は良いよ」の言葉が深夜0時前後・・・。
それから、夜明けの4時前ころまで勉強。
「さあ、これから2時間ちょっと寝れるな・・」と
学校へ行くまでの時間、床に就いたものだった。
こんな経験が生きていて、
「今から寝るのですか?」「今起きたところですか?」
などと、聞かれるような生活が平気で出来るのだろう・・・。