目指すものが大きければ、現状の忙しさは苦にならぬ。

いつも、クールで仕事も遊びもサラッとこなす・・・
僕にも、そんな理想の姿を目指したいって気持ちは十分にあるのだが・・・、
なかなかそんな姿は実現しない。
仕事が重なり、バタバタ状態が続く。

国内外での動きが、活発だ。

僕が原料そのものから作り上げた健康食品のこと
(・・・OEM先の販売をいかに上向かせるか・・・)、

土そのものから作っている農作物・
原料そのものから作り上げた加工食品・
矢祭町特産品開発協議会とのタイアップで展開している
国内トップクラスのアルカリイオン軟水【矢祭の水】・・などのこと
(以上・・・本物の市場で好評発売中・・・)、

新しく展開する僕の技術が詰まっている画期的な化粧品のこと
(・・・8月中に予約販売開始、9月中旬から販売開始・・・)、

新しく出版予定の本の執筆(・・・9月末が出版予定・・・)、

この9月で、放送1年を迎えるラジオ番組、
「若山祥夫 食の情報最前線」
(毎週日曜日朝7:45~8:00 ラジオ日本(AM1422KHz))のこと
(・・・明日、18日には、2本の収録を予定・・・)、

NPO食の未来研究所では、事務局を立ち上げて本格的な動きを開始すること
(・・・国とのタイアップ模索中、各地での講演会開催の模索中・・・)、

アメリカでの新たなる展開(・・・9月中旬から本格的な展開予定・・・)。

こんなわけで、バタバタなのだが、秘書的な動きをしてくれるヒトはまだいないので、
昨日も、9月のアメリカ行き、国内出張の組み立てをして、
チケットや宿を手配したのだった。

そろそろ、秘書兼車の運転をしてもらえる方がいればなあ・・・と思う今日この頃である。
ただ、そのような方がいたとしても、日々、刻々と変わる僕の周りの環境に、
ついてこれるかな・・・?などとも思うのである。
なかなか、ふさわしいヒトはいないかも知れない・・・僕のうり二つの分身が理想だ・・・。

そう言えば、僕が1995年に、博士号を授与された時の主任教授である
小林教授(現・大阪大学教授)は、当時、今の僕以上に
忙しい毎日を送られていたのだが、よく僕にこのように、おっしゃっていた。
「秘書が欲しい・・・だけど、出来れば、私のそのままの分身が欲しい。
普通のヒトでは、私の忙しさや仕事の内容にはついてこれないだろうから・・・。」

当時の先生の年齢より8歳くらい年上になって、
僕はやっと、先生と同じような気持ちを持てるようになった・・・。

先生は、現在、様々な分野に進出されており、さらにお忙しい活動をなさっている。

まだまだ、僕は、甘いのだ。
もっともっと、上をみつめて、さらに歩んでいこうと思う。

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