自然の偉大さに己の小ささを知る & ビーフテンダーロイン

昨日はラスベガス研修旅行の最終日(現地時間17日)。
終日自由行動の中、夕食はオプションだが、皆が集い、
最終日の晩餐・・・。
4日間4回の夕食を全て、皆と共にできたのは、
「食」を掲げ、世界に打って出ようとしている
我がウィルサーチにとって大切な時間だったと思っている。
 
最終日の自由行動・・・僕は、グランドキャニオンへ行った。
今年の夏に、ラスベガスからレンタカーで、回ったが、
このグランドキャニオンに訪れる度に、自分の存在の小ささに気付かされる。
 
何億年もかけて、海底が数千メーター、隆起して・・・こんなことを、
聞かされても、頭が混乱するだけだ。
今も、日々、ヒトの眼にはわからぬほどの小さな変化をしているはずなのだが、
ここも想像の域をはるかに超えている。
 
グランドキャニオンを一望できるポイントから、見渡せば見渡すほど、
自分の・・・いや、人間の歴史の小ささを感じる。
また一つ、大きな学びをしたように思う。
この学びをどう生かしていくか・・・。
日々、悔い無く生き抜くことが、まずは大切なのだろう。
 
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≪フェイスブック131118投稿より≫
 
ラスベガスのシアター”O”で感激した後、皆で、
ホテル内のイタリアンにて食事をした。
 
僕は前菜とサラダの後に頼んだのは、ビーフテンダーロインの
ミディアム焼きだ。
 
出て来たそれは、見た目は普通のステーキだが、
ナイフを入れて、一口すれば、表面がカリカリ、
中はシトーッとしている、これぞ!ステーキと言えるものだった。
 
 
 
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