十数年ぶりの再会が2件同時に・・・ & 鹿児島の早掘りタケノコ

毎日、だいたい夜中の2時から5時くらいまでの間に、ブログ、フェイスブック、
メッセージを書くようにしている。
 
ブログは、この「若山祥夫.com」で、日々の活動報告と
前日投稿したフェイスブックの内容を・・・、
フェイスブックは、今までに食べた料理を、一日1品、コメントを添えて・・・、
メッセージは、社長メッセージとして、販売店様向けに・・・、
 
結構な手間だが、毎日、する!と決めたからには、続けていくつもりだ。
明日は、このことを書こう・・・、なんて頭を過ぎり、それを、頭の中で文に
仕上げたりすると、もう、既に書いて投稿したと勘違いすることもある。
おそらく、常に、頭の中に、「書く、書く・・・」と廻っているのだろう。
 
昨日は、大阪で、夕方から2つの打ち合わせ。
いずれも、久しぶりの対面であった。
まずは、1998年から一緒に仕事をした、H氏・・・、
今は、エステを経営する経営者として、バリバリ、働いていた。
 
夜からは、2001年に僕が開発し、アメリカでの展開が始まった、
「若返り美容食品の素材」のデーターとして、自らの、手術の痕が
消えていくのを確認していただいた、美容整形のF医師・・・、
今も、大手美容整形医院の院長をなさっている。
 
いずれも、懐かしい思い出話から、未来への話と、話題が多岐に及び、
非常に有意義な時間を持つことが出来たのだった。
 
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≪フェイスブック131108投稿より≫
 
日本列島は長い・・・というのを、食材で知る。
 
これから冬になろうかという今の時期に、
春を告げる食材に出会った。
鹿児島の早掘りタケノコだ。
 
銀座「ふくいさ」で、板長が自慢げに、10センチ弱の長さしかない
小さな小さなタケノコを見せてくれた。
鹿児島で採れたタケノコ。
 
これを、単に蒸したものを出してくれた。
そのまま何もつけずに口にする。
ホッコリしたタケノコから、フォワーンと茸の薫り。
まさしく、春の薫りだ・・。
噛みしめれば、甘く柔らかな旨みが口に広がっていく。
 
なんとも贅沢な、小さな小さな逸品であった。
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