静岡の講演会が全国へ広がっていけば・・・

昨日は、静岡での講演会。
ここ静岡では4月から、ほぼ2か月に一回の割合で、
100名規模の講演会が開催されている。
主催者のAさんはじめ、グループの皆さんが盛り立ててくれている。
 
昨日は、雨が激しかったのと、他の行事が重なったのとで、
多少、人数は少なかったが、それでも多数新しい方々にお越しいただいた。
皆さん、真剣に聞いて下さるので、ついつい話に力が入ってしまう。
このような講演会が各地で開催されるようになればなあ・・・。
 
講演会を終え、すぐさま、15:48静岡発の新幹線に飛び乗る。
僕が、紀文の国内留学第一号として派遣された、
東大の応用微生物研究所での恩師であり、また仲人でもある、
大石邦夫先生の通夜へ行くためだ。
かなり激しい雨の中、18時からの通夜に少し遅れたが、間に合って
何とか、先生に最期のお礼を申し上げることが出来た。
 
今日の告別式には、どうしても伺えなかったので、
昨日がほんとにほんとのお別れの日となってしまった。
 
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≪フェイスブック131020投稿より≫
 
この店に行ったら、これは食べておきたい・・
と思う料理がある。
 
僕が杉の木の皮を発酵させて創り上げた土を使う、
本物の市場・矢祭農場がある矢祭町の焼き鳥屋。
「赤ちょうちん」で、必ず食べたいものが「レバニラ炒め」だ。
 
下味が付けられたレバーを軽く素揚げしてあるのだろう。
この一手間の手間の入れ方によって、普通のレバニラ炒めとは、
異なっているように思う。
 
一口すれば、レバーの表面のサクっとした感覚の先に、
レバー特有のトロンとした柔らかさ。
その後から、ニラの匂いと、濃厚なタレが、サクッ、トロン・・・
を包み込んで、絶妙な旨さを作り出していく。
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