国内トップクラスのアルカリイオン軟水・矢祭の水 & 大手羽のから揚げ

昨日は、国内トップクラスのアルカリイオン軟水「矢祭の水」の
充填作業に立ち会うため、矢祭町へ。
共同で開発&販売を行っている、農業法人甚右衛門の高信社長との
打ち合わせも、矢祭へ行く目的だ。

充填作業には常時立ち会えるわけでは無いが、今後、天然水の国際的な
需要を鑑みれば、時には出向いて、作業を手伝ってくださる地元の方々との
交流や、今後の広がりに対する打ち合わせをすることは、重要なことなのだ。

昨日の夜明け過ぎに、都内を出発。
約2時間半の行程だ。
いつもは、宿泊先の「ユーパル矢祭」へまず行って、休憩というか、仮眠を
するのだが、生憎、前日が満室で、それが出来なかった。
途中のサービスエリアで暫しの睡眠というか仮眠を取って、
矢祭の本物の市場の充填工場へ。

8時半から作業が始まる・・・。
僕は大学卒業後に就職した紀文で、入社してから東大へ国内留学するまでの
2年間、ずっと工場で蒲鉾を作っていた。
だからだろうか・・・。
工場に入るとその瞬間から、スイッチが入ってしまう。
単純な作業の連続だし、蒸気で暑くて堪らないし、
単純作業と言えども連続で行うと結構疲れるし・・・、
それなのに、妙に楽しい。
実際に作業をすると、どうやったらより効率的にできるか?
何か改善点は無いだろうか?・・・などが、次々に頭を過っていく。
これが、机上だったら、まず、浮かんでこないだろう。

朝8時半から、昼の休憩1時間を挟んでの6時までの作業・・・
妙に早く過ぎ去っていくのであった。

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≪フェイスブック131017投稿より≫

熊本の居酒屋で、「大手羽の唐揚げ」を頂いた。
初めて聞く大手羽・・・
手羽自体が大きいのかな・・?の想像は、
見事に裏切られた。

出てきたお皿には、手羽には見えない、長く折れ曲がった、
一見すると、鶏の足のような・・。
店の人によれば、手羽元から手羽までを丸ごと揚げたもの・・。
程よく揚がった大手羽に、添えられた塩をタップリ振って
ガブリ!!

フワーッと湯気が立ち上る。
その後から、ジューシーな鶏手羽の身が、パリッとした
皮と共に口の中で踊りまくるのであった。

 

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