ビジネスは真剣勝負だ

昨日は、終日、外回り・・・。
初めて訪問するところもあったのだが、
ホームページから印刷したアクセスマップを手に、
暑い中、吹き出る汗を拭きながらの訪問だ・・・。
いずれも、明日へつながるであろう、大切な訪問となるはずだ。

そんな暑い一日だが、ビジネス上、満足できた良い一日で終わろうとしていた矢先、
通販関係で付き合いのある、僕より一回り以上年下のI社長から、
近況の報告を電話で受けた。

その内容に、久々に?電話口で声を荒げてしまった。
その報告が、自分なりの何の分析も無く、
また、自分なりの何の提案も無いものだったからだ。
当事者感覚は一切無く、第3者の・・いわゆる評論家的な報告だったからだ。
少なくとも、僕にはそのように捉えるしかない、内容の無い報告だった。

報告が論外な内容であること、
こんな報告しか出来ないなら今後I社長と組み続ける意味が無いこと、
僕だったらこう報告&提案をするはずだということ、
顔を洗って出直すかどうか決めるべきだということ、

・・・なんてことを、声を荒げて電話口で伝えたのだった。

仕事上では、いい加減な妥協は許されない。
一刻一刻が真剣勝負であるはずだ。
今後、I社長がどのような道を歩むのかは、知る由も無いが、
今一度、自身を見つめなおしてみるのも必要だろう。
夢を描いて起業したはずなのだから・・・。

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