芸術に触れ、意識を高める・・・ & 毛ガニ

昨日は、水彩画家として著名な、吉田秀子先生と、
数々のテレビで取り上げられている、マルタ共和国在住の
マダム聖子ハッサン さんとのコラボで、
横浜の赤レンガ倉庫で行われた催しもの(ブラジル展示会)に、
御挨拶兼ねて、伺った。

吉田先生は、小さなお子様に、水彩画の楽しみを教える、
即席の絵画教室をなさっていた。
その際に、先生の絵の具のパレット上には、24色の絵の具が
絶妙に混ざり合って、それこそ、百に近い色が作り出されていた。

緑色の箇所は、パレット上なのに、それだけで、新緑の森・・・
様々な緑色が目に飛び込んでくるような色彩が作り出されていた。

展示されていた、作品は、どれも、花が鮮やかに、そして力強い生命力が
描かれていた。
暫し、鑑賞させていただいて、生命力というか、明日への希望・・・を
しっかり、頂いて、会場を後にした。

芸術に触れる・・・こんな機会を多く持って生きていこうと、
あらためて、思うのであった。

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≪フェイスブック130818投稿より≫

割烹で「毛蟹」を頂いた。
取引先との商談の場面・・・。

料理に蟹が出てくると、皆無口になる・・・、
のが普通だが、毛蟹の身が、あらかじめ、
取り出してあると、わけが違う。

無口になってはいけない場面で、これは、有り難い。

口にすれば、パアッと上品な甘みと、磯の香が、
広がっていく。

その後から、上品な旨みが追いかけてくる・・・。

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