「牛スジ」とこんにゃく・・・相性良いなあ

昨日は、朝から新しい展開に関する打ち合わせ、
リニューアルに関する打ち合わせ・・・が相次いだ。
ちょっとづつだが、いろいろな動きが、いろいろな場面で
現実味を帯びてきている。
午後からは、車を飛ばして、個別の打ち合わせ。

打ち合わせが多いですね・・・と良く言われるが、、、
打ち合わせから全てが始まっていく・・
打ち合わせで、ハッと気付くことがある・・
打ち合わせで新たな展開が始まっていく・・
打ち合わせで、新たな出会いへと繋がっていく・・
だから、打ち合わせを大切にしていきたいのである。

よく、関西で食べるおでんに入っている「牛スジ」。
関東のおでんには入らないので、関東ではあまり馴染みが無い。
そんなわけで、「牛スジ」に関しては、好き嫌いがはっきり分かれるような気がする。
その存在すら、知らないヒトが関東以北地域には多いのではないだろうか。

スジ肉(すじにく)とは、食肉のアキレス腱の部分、
または腱が付いた肉のこと。
流通しているスジ肉の大多数は肉牛のもので、
牛のアキレス腱は特に「牛スジ」とよばれている。
スジ肉は、長時間煮込む事により柔らかくなる。
調理中に換気が必要なほどの臭みも消え、
ダシが出るため、「おでん」の具として広く用いられてきた。
東日本の一般家庭で調理されることは少ないが、
西日本においては牛スジを他の料理の食材として用い始めたことから発展し
、様々な料理に用いられている。

西日本では主に牛スジ肉とこんにゃくを煮込み、
砂糖・醤油で甘辛く味付けして利用しており、
これを特にすじこん等と呼ぶ。

≪フェイスブック130622投稿より≫

岐阜の居酒屋で、「すじコン」・・・を頂いた。
メニューを見ただけでは、「すじコン」の正体は、
解らなかったが、一緒に行った、地元のM社長に
「美味しいよ!」と言われ、注文。

出されたそれは、挽肉の炒め物・・・的なもの。

一口すれば、濃い目の味付けのスジ肉のミンチと
そのエキスをタップリ含んだこんにゃくの微塵・・・。
それぞれが、合体しながら、口の中で踊りまくる。
焼酎が止まらなくなる・・・。

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