アーカイブ : 2015年 1月 1日

元旦の朝、新鮮な気持ちで一年の計を立てる & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック141231投稿より≫

どんな歳になっても、元旦の朝は、新鮮な気持ちで
迎えられる。
つい、3時間ほど前に日付が変わったばかりだから、
辺りは真っ暗・・・。
朝とは言えないが、日頃からこの時間帯には
大抵起きているから僕にとっては朝なのだ。
この元旦のいつもとは違う気分の朝を楽しんで
この一年の誓いを立てていく。
今年は、海外での動きが活発になりそうだから、
国内の動きをさらに加速させながら、海外の動きも
しっかり視野に入れていこうと思っている。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック141231投稿より≫
 
今年の秋、良く知る社長から突然会おうと連絡があった。
事業を興して10年になる会社の社長。
傍から見ると、順風満帆。
これからも、益々の発展が予想できる会社・・・。
その社長から「会社を丸ごと買ってくれないか」。
聞けば、見た目の派手さとは裏腹で、厳しい状況だという。
会社の規模がそれほど変わらない、僕なんかに
そんな話を持ち込むこと自体が相当追い込まれていることを
想像させた・・・。
 
昨日の事、良く知る社長から連絡があった。
事業を興して半世紀になろうかという会社の2代目。
基幹事業は国の政策絡みで親方日の丸状態。
ライバル企業は多い。
だから、それだけでは発展が無いとの危機感から、
様々な多角化を図っていたのは知っていた。
その社長から、「来年早々に会社を清算する」。
聞けば、借入金ともども、大手の企業に売却。
自宅や財産は残るから、再起も視野に頑張っていくという。
 
 
起業して事業をしていくこと、事業を続けていくことは
社会的な義務でもある。
企業理念をしっかり持ち、その企業を取り巻く
お客様、販売店、従業員・・・全ての方々に対する
大きな責任がある。
今年はウィルサーチ起業して11年目、第2創業期と位置付けて
更なる発展のための布石を打って来た。
来年以降、今まで以上に企業理念
「【食】を通じて快適な生活に貢献する」ことを掲げ、
世界中のお客様へ、「本物の健康食品」を、販売店の皆様を
通じてお届けし続けていく。
ウィルサーチはその名の通り、未来永劫、社会的な責任を
果たして行く。