アーカイブ : 2012年 12月 24日

事前の触れ込みは、講演会の出来を左右する・・・

昨日は、今年最後の講演会が岐阜であった。

最後の最後・・・といっても、非公開のセミナーが年内にあと4回あるし、
もう10日後からは、新しいセミナーや講演会の形で、
怒濤の全国ツアー?が始まるのだが・・。

岐阜での講演会は、会場が一杯になるくらい多くの方にお越し頂いた。
初めての方も多く、また、その方々が、
真剣に前の方の席で聞いて下さったのも嬉しい。

講演会後、忘年会に参加させて頂いた。
約20名弱の宴会となったが、岐阜の方々と食事するのは初めてのこと
・・・僕も参加者も初めは緊張気味。

聞くところによれば、偉大な?(・・・という触れ込み)博士が来られる
講演会や忘年会に参加するのに、ラフな恰好では失礼・・ということで、
そのために、新しくスーツを買った方もいらっしゃった。

確かに・・・博士としての僕のポジションを、
事前に高めてくれていたお陰であろう、、、
講演会もある緊張感に包まれていたし、
忘年会の始まりも、ある緊張感に包まれていた。

・・・だが、アルコールが少し入ってくれば、
それはいつもの通りとは行かないまでも、
年の功としての、宴の振る舞いが自然と出てくる。

偉大な?博士にも、こんな一面があるんだ・・、
博士ではない社長としての顔もあるんだ・・・なんて、
思ってくれたら嬉しいのだが、こればかりは、分からない。

参加した方の2人の誕生祝いのケーキが出たりして、
大いに盛り上がった忘年会となった。

宴が始まって、約3時間後、宴たけなわの最中に、僕は、会場を後にした。
岐阜から名古屋、名古屋から東京・・・の在来線と新幹線の道中は、
先ほどまで一緒だった方々との今後の可能性を胸にしながらの、
あっという間の約3時間の道中となったのだった。