事前の触れ込みは、講演会の出来を左右する・・・

昨日は、今年最後の講演会が岐阜であった。

最後の最後・・・といっても、非公開のセミナーが年内にあと4回あるし、
もう10日後からは、新しいセミナーや講演会の形で、
怒濤の全国ツアー?が始まるのだが・・。

岐阜での講演会は、会場が一杯になるくらい多くの方にお越し頂いた。
初めての方も多く、また、その方々が、
真剣に前の方の席で聞いて下さったのも嬉しい。

講演会後、忘年会に参加させて頂いた。
約20名弱の宴会となったが、岐阜の方々と食事するのは初めてのこと
・・・僕も参加者も初めは緊張気味。

聞くところによれば、偉大な?(・・・という触れ込み)博士が来られる
講演会や忘年会に参加するのに、ラフな恰好では失礼・・ということで、
そのために、新しくスーツを買った方もいらっしゃった。

確かに・・・博士としての僕のポジションを、
事前に高めてくれていたお陰であろう、、、
講演会もある緊張感に包まれていたし、
忘年会の始まりも、ある緊張感に包まれていた。

・・・だが、アルコールが少し入ってくれば、
それはいつもの通りとは行かないまでも、
年の功としての、宴の振る舞いが自然と出てくる。

偉大な?博士にも、こんな一面があるんだ・・、
博士ではない社長としての顔もあるんだ・・・なんて、
思ってくれたら嬉しいのだが、こればかりは、分からない。

参加した方の2人の誕生祝いのケーキが出たりして、
大いに盛り上がった忘年会となった。

宴が始まって、約3時間後、宴たけなわの最中に、僕は、会場を後にした。
岐阜から名古屋、名古屋から東京・・・の在来線と新幹線の道中は、
先ほどまで一緒だった方々との今後の可能性を胸にしながらの、
あっという間の約3時間の道中となったのだった。

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