アーカイブ : 2011年 12月 24日

真の接客を受けたら、その日一日が快適・・・

拙著「若返る食べかた~40歳からの食革命~」(カナリア書房)の
出版記念講演会が八重洲ブックセンターで、
1月31日の18:30から行われることが決定した。

昨日の移動中、会場を下見しようと、八重洲ブックセンターを訪ねてみた。
8階のセミナー会場は、ガラス張りで、昨日は、カレンダーの特設会場となっていた。
実際の講演の時には、椅子が配置されるのだろうが、
広さからみて、4-50名は座れるようだった。
どうせなら、多くの方にお越しいただきたいものだ。

八重洲ブックセンターに立ち寄った足で、付届けの品を買うために百貨店へ。
品を選んで、支払いを済ませ、包装をしてもらって・・・
店員さんは、テキパキと動いてくれ、愛想も良い。
気持ち良く、品を手渡してもらい、こちらも、自然に「ありがとう」・・・と声を発する。
店員さんも、「ありがとうございます」・・・と言ってくれた・・・が、
その時、視線は全く違う方を・・・。
最後の最後に、キチンと視線を合わせて欲しかった。
そうすれば、かなり、気分が良かったのだけれど・・。

こんな場面は、
「○○が美味しいですよ」
「いらっしゃいませ、ただいまセール中です」
「ご試食いかがですか」
・・・等と呼び込んでいる際も、良く遭遇する。
声を発している方向と視線が全く違う方向を向いている・・・という場面だ。

真に心のこもった、接客は、
接客する側も、される側も、互いに気持ちいいはずなのだが・・・。