出版、11月末に延期・・・

昨日、夕刻から、出版関連の打ち合わせ。
ここ数日、打ち合わせを重ねている。

打ち合わせと言っても、出版元予定の、S社長へ、当初予定変更のお願いが主である。

7月に、僕の、食への思いを本にしてみたら・・・?とのお話を頂いて、
原稿締め切り8月末、9月末出版のスケジュールで進み始め、
編集者のTさん、Hさんと、実際の作業を進めてきた。

「若山ワールド」を出したい・・・ということで、進めてきたが、
まあ、僕の文才の無さも手伝ってか、上手く伝わらず、
赤ペンだらけの原稿が戻ってくる状態が続いた。

もし、妥協して良いなら、数日後の締め切りには間に合ったろう・・・が、
せっかく頂いた話なのに・・・、
また、S社長との打ち合わせ時、僕の思いや考えを伝えて
大いに盛り上がったことから始まった話なのに・・・、
ということで、締め切りの延期=出版の延期を僕から言い出したのだった。

二転三転したのだが、結局、S社長の最終の一言で、
編集者に、食関連の知識が豊富なT氏が加わり、
11月末の出版を目指す方向に決ったのだった。

割合、保守的な要素が多い「食」の分野に、
技術革新を起こしていると自負しているのだが、
その「若山ワールド」の一端でも、著わせることが出来たら、うれしい・・・。

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