深夜、早朝の動きは、何文の得なのだろうか・・
昨日は、国内トップクラスのアルカリイオン軟水【矢祭の水】を共同で開発している、
矢祭町特産品開発協議会の高信会長と、本物の市場のスタッフと、僕の3人で、
【矢祭の水】の充填作業を朝8時から夕方遅くまで行った。
昨日の朝の6時半過ぎに矢祭町に着く。1時間と少々、宿泊先である
「ユーパル矢祭」で、熟睡後、作業開始。
通常は4人から5人での作業だから、3人となると結構大変なのだが、
この3人とも・・・自称、仕事速い人間ということで、
無言の中ではあるが、それぞれの持ち場を中心に、
遅れている作業に適時加わったり・・・ということで、
これぞ、プロの仕事人!って感じだった。
暑さの中での作業は、きついのだが、幸い、昨日はまだ8月というのに、
涼しいくらいの気温。
それでも、スポットクーラーは全開、そして3人とも大汗かきながらの作業となった。
このような現場での作業をしていると、30年以上も前の、
紀文横浜工場でのかまぼこ製造作業が思い出される。
土曜日が定休日であったが、金曜日に注文が殺到するので、
その注文をさばくために、作業は深夜までに及び、時には、
作業終了が土曜日の朝の9時ころ・・・ということも、よくあった。
せっかくの休日が半日、つぶれてしまうのだった・・・。
遊ぶなら、寝ないで遊ぶしかない・・・。
睡眠時間の短さは、このころから養われてきたのかな・・・。
懐かしい思い出だ。
充填作業終了後、矢祭町に行くと良く行く焼鳥屋さん「赤ちょうちん」で、遅めの夕食。
今日は、料理を撮るぞ!と、自慢のデジカメを持っていったのに・・・
撮るのをすっかり忘れ、寡黙なマスターの作る美味しい料理に舌鼓。
結局、食べ残しの2品をパチリ・・・。
夕食後、宿に戻り、今、時間は午前3時過ぎ。
今日は、都内での打ち合わせがあるために、もうすぐの出発が望ましい。
・・・でも、もう少し寝ようかな・・・?
4時過ぎの出発を目指そうか・・・。
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