【夢を描くのに年齢制限は決して存在しない】

昨夜、ちょっとした事から知り合った現役大学生と食事。
大学三年生の彼は自分の未来をどうしていくか、悩んでいた。
一体自分は何をしたいのか、就職すべきか卒業と共に起業するか、、、
大学3年生ならば、多くの人が同じように悩んでいることだろう。
そんな悩みを抱えた彼は、僕からの助言を求めて来た。
 
僕にアドバイスする資格があるのかどうかは解らないが、
僕が大学3年の頃に、起業した事、
会社を選ぶ時に考え実行した事、
国内留学した時に考え実行した事、
起業した事、
今考えていること・・・
などを淡々と述べた。
述べながら、ヒトと如何に違う事をしようと考えて生きてきたのか、、、
ということに今更ながら再認識。
 
彼の眼は僕の話が進むにつれて、ドンドンと輝きを増してきた。
最後に彼が言った・・・。
ありがとうございます。
就職するにしても起業するにしても、その事のみを目指していては
ダメなんだと気付きました。
僕は、世界を駆け巡るような仕事を目指します。
その仕事をしっかり行っていけば、就職しているなら
その会社でドンドンと影響力が出てくるだろうし、
起業せねばならぬ状況になれば、自然と企業が出来るような気がしてきました!
 
店を出て別れ際、僕と3回りほど年下の彼とガッチリ握手。
この歳になって、若者からしっかりと力をもらうことが出来た。
そして更なる夢の実現へ歩んでいこうと決意した。
夢を描くのに年齢制限は決して存在しないのだ!
 
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