出張先での時間活用 & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック150411投稿より≫

今日も地方で朝を迎えている。
出張先でたまには羽目を外して・・・なんて思うのだが、
真面目な性格が幸いしてか、至って健全な出張を
続けている。
出張先でも自宅にいる時と同じく、テレビは点けない。
たまに点けても消音状態か、ニュースの主要な所だけ音声。
点けないと、物事に集中できる、特に考え事には
最適である。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック150411投稿より≫
 
昨日も飛行機での移動。
搭乗時、いつものように優先搭乗が始まる。
手伝いが必要な方はいなかったが、赤ちゃんを抱っこした
若いお母さんが、優先搭乗。
一人での搭乗は、大きな荷物と赤ちゃんで手がふさがり
見ただけで大変そう。
こんな時は優先搭乗がその役割を発揮する。
乗務員や地上係員がしっかりと席までフォローしてくれる。
 
雨が降りしきる羽田空港へ、満席の機体は10分遅れで着陸。
ターミナルへはバスでの移動。
バスも乗客を目一杯乗せる。
先程のお母さん・・・目一杯の乗客が乗るバスに
最後の方に乗ってきた。
席を譲る事も出来ぬほどの混み具合・・・。
この時の優先が全く無いのである。
 
かねてから、バスでの移動の時のこの事態に、大きな矛盾を
感じていたが、昨日の光景を見てますます矛盾を感じた次第。
優先搭乗後のバスでの移動時にも、優先的にバスからの
乗り降りをさせないと、意味が無いのだ。
機会があれば進言しようとは思うが、飛行機会社は
そんなことは百も承知で、効率化のために黙殺しているのかも知れない。
 
 
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