お上さまさま・・から脱却したいものだ & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック141224投稿より≫

ある報道番組を何気なく見ていたら、解説者が
アベノミクスの効果についてコメントしていた。
「給与が上がり、就職率も上がっている。
だが、これはまだまだ一部の大手企業が中心。
アベノミクスの効果がまだ下々(しもじも)には行き渡っていない」
うーん、下々かあ・・・いわゆる庶民を下々と呼ぶか・・・。
「おぬしも悪よのう・・」なる時代劇の悪代官のセリフと
変わらぬ世界が今もあるような気がした、コメントだった・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック141224投稿より≫
 
病気になったら薬は不可欠だ。
ただし、薬が絶対だと思ってはいけない。
薬は病気を良い方向へ導いてくれるが、
精一杯のところで、病気になる前の状態までにしか
してくれない。
病気にならない身体・・・つまり健康な身体には
絶対にしてくれない。
健康な身体は、普段から口にする「食」でしか作られない。
 
「食」をいくら食べても、ヒトに害はもたらせ無い。
「薬」は量を間違えれば、確実にヒトに害をもたらせる。
 
「食」には食の素材から来る無数の成分が含まれる。
それによって、細胞が作られ、ヒトは生きていける。
「薬」は成分という名の物質の寄せ集めによって出来ている。
それによって、ヒトは絶対に生きてはいけない。
 
これらの事を知っていれば、日頃から口にするものが
本当の「食」である事が如何に大切なのかがわかる筈だ・・・。
 
 
 
  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。