貴重な読書時間・・・ & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140712投稿より≫

なんやかんやで忙しい毎日を送っている。
だから・・・なかなか時間をかけて本を読むということは出来ない。
だが、時には本を読むぞ!という気力が湧きあがり、時間がちょっと出来る時がある。
この二つが同時に出現するのが必須条件なのだが。
書店へ行く度に、読みたい本は買っているから、読む本は売るほどある。
昨日の午後、二つの条件が成立した。
リビングソファの手が届くところに、書店の紙袋に無造作に入れた
新刊本を置き、ポストイットとアイスコーヒーを手元に置いて、
必要不可欠なリーディンググラスを掛けて・・・。
打ち合わせに出かけるまでの、ほんの2時間と少しの時間だったが、
息抜きと情報収集と頭の体操?を兼ねることが出来た貴重な時間を
過ごすことが出来た。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140712投稿より≫
 
毎日毎日、時間があっという間に過ぎ去って行く・・・
この感覚はヒトによって感じ方が異なるだろうが、
誰がどう見ても、どんな人にも平等に時間が存在している。
時間は命そのものであると僕は思う。
ほんの短い人生という名の時間をいかに生き抜くのか。
悔い無く生き抜いていきたいものだ。
毎日毎日、人生に変化を起こしたいものだ。
 
変化ある人生の方が、平々凡々で過ぎ去る人生よりも素敵だ、と僕は思う。
少しでも住まいと異なる地域や国を訪ね回る人生の方が、
じっと鳥籠の中にじっとしているような人生よりも素敵だ、と僕は思う。
一人でも多くの違うヒトに会えるような人生の方が、
独りで過ごすか同じ仲間とだけ会っているような人生よりも素敵だ、と僕は思う。
違う趣味に果敢にチャレンジする人生の方が、
同じ趣味を惰性で続けているような人生よりも素敵だ、と僕は思う。
生涯現役と一生モノの仕事でバリバリ活躍できる人生の方が、
現役を退いて悠々自適な生活を楽しむだけの人生よりも素敵だ、と僕は思う。
 
少年よ!大志を描け・・・これは一生ものの言葉だと思う。
少年には無限の可能性がある。
毎日毎日変化し続けることを楽しんでいるヒトは
永遠の少年なのだ。
僕は死するまで大志を描書き続ける少年で有り続けたい。
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