首都高速道での危機一髪 & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140704投稿より≫

昨日は出張先から羽田空港へ。
空港で車に乗り換え、夕方からの打ち合わせに間に合うように
都内へ移動。
いつもより、首都高速が空いていたので普段なら飛ばすところだが、
考え事をしながらの運転だったので、スピードを出すのを
忘れていた・・・。
その時、左車線の車が急にこちらの車線に入ってきた。
おそらく、サイドミラーの死角に僕の車がいたのだろう。
ぶつかる!!という咄嗟の思いとガチャン!とぶつかった後の光景が
頭の中でクリアに浮かんだのだった・・・とは別に、
身体は反射的に急ブレーキをかけるとともに、大音量のクラクションを
鳴らしていた。
飛び出してきた車はそのクラクションを聞いて、
またもとのレーンに・・・。
いつも通りの速度だったら確実にぶつかっていただろう。
結果として考え事をしていて良かったのだが、
昨日の冷や汗の場面を教訓として、これからはいくら急いでいるからと
いって、スピードを出すのは止めようと心底から思ったのだった。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140704投稿より≫
 
夢を実現するためには、その夢に向かう時間とエネルギーと情熱が
必要だ。
それとどうしても必要になるものがお金だ。
最大限の時間とエネルギーと情熱を注ぎこんで日々夢に向かっていれば、
そこにお金が生まれてきて、さらに夢に向かっていける。
この順序が逆になってはいけない。
すなわち、お金を追いかけてはいけない・・・お金を追い求めれば追い求めるほど
お金は逃げていく・・・。
お金は必ず後から付いてくる。
そしてそのお金が更なる時間とエネルギーと情熱を生み出すのだ。
 
良く、「幾ら貰えるのか?」ばかりを気にするヒトがいる。
良く、稼いだ給与を見て、「こんな少ないならその額に見合うことしかしない」と
愚痴ばかり言うヒトがいる。
お金を追いかけているとしか思えない。
この様なヒトが夢を実現していくことは難しいだろう。
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