レンタカー利用でのハプニング & ポークソテー

レンタカーの利用頻度は国内外でかなり高い方だ。
たいていの場合、ロングドライブとなることが多い。
極端に言えば時間を気にせず、自分のペースで
思い通りの行動が出来る・・・のだから利用価値は高いと思う。
ただし前提条件がある。
道路状況が良好であること、事故を起こさぬこと、
車が故障しない事・・・などの条件だ。
今まで、それこそ数千キロ・・いや数万キロのレンタカー利用人生?
において、前提条件が崩れることは無かった。
今回、その前提条件が崩れるハプニングが起こった・・。
 
デスバレーから約7時間かけてサンフランシスコへ戻ろうと
した時だ。
出発してから2時間ほど経ったとき、メーターの表示に異常信号・・
右側後輪のタイヤの空気圧異常!
パンク?・・・いや、エアレス表示だから違うかも・・・
でも、勝手に抜けることは無いからパンク・・?
まずは最寄りのガソリン店まで何とかたどり着かねば・・・、
でも田舎のそれこそ地の果てまで続いているような直線道路。
空気が抜け切らないでくれ!と祈りながらの走行。
 
ガソリンスタンドにたどり着き、タイヤをチェックすると
やはり若干減っている・・・。
エアーを入れ、ゲージの異常表示が消えるのを確認して
出発。
昔のタイヤなら即ペシャンコなのだろうが、今は穴が開いていても
抜けていく速度が低いから助かる。
ごまかしごまかし、夜遅くにサンフランシスコへ。
24時間営業の「ハーツ」営業所へ。
事情を説明すると、即、同じクラスの代替車を準備してくれた。
綱渡りのレンタカー走行であったが、信頼置けるレンタカー会社で
助かった。
良い経験をさせてもらった・・・。
 
≪フェイスブック140329投稿より≫
 
サンフランシスコのカフェで「ポークソテー」を頂いた。
アメリカに来ると牛肉か鶏、シーフード・・・
が中心となるのだが、時にはポークも・・・ということで。
出て来たそれはボリュームのある厚めの3枚が
見た目だけで旨そうなソースで焼き上げてある。
口にすれば絶妙な甘みを伴う、おそらくオレンジ系の旨みが
口に広がっていく。
その後から豚肉自身と脂の旨みが追いかけてきて
こらまた絶妙な塩気と共に口の中で踊ってくれる。
  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。