ラジオ日本の「食の情報最前線」でお馴染の若山祥夫博士のブログです。

昨日は、岐阜での講演会。自宅を出て、
地下鉄丸ノ内線で、東京駅を目指した。

たまたま、空いていそうだった、
進行方向最後尾の車両のさらに一番後ろのドアから、乗車。
車掌室が丸見えだ。

ただ、車掌さんが、アナウンスする場所の、
ブラインドは、下ろされていた。

そのブラインドのかかった場所と反対側のドアが開く・・・。
ドアが開く・・・。
だが、操作しているはずの車掌さんの姿は無い・・・。
？？？ってなわけで、窓越しに、車掌室を良ーく！見てみても、
車掌さんの姿は無い。
丸の内線は、ワンマン運転だったのだ。
なんか、新しい発見に、ちょっと、心ウキウキ状態になったのだった。

いつの日か、蘊蓄話で、皆にお披露目しようと思うが。。。
「そんなことは、とっくの昔に知ってるよ！」の一言で、
片付けられそうで、やはり、お披露目はしないでおこう・・・。

そんな思いを胸に、東京駅から名古屋まで新幹線・・・
この1時間半は、有効に使える。
新横浜からは、ノンストップで1時間強だ。
名古屋で降りるのを忘れない限り、
自分の時間として有効に活用できるのだ。

帰りも、楽だ。
名古屋駅に入ってくる新幹線のどれに乗っても、
乗ったら次の駅が新横浜だから、空いている席があれば、
そこに座れば良い。
誰も来る心配がないのだ。
帰りもまた1時間強の自分の時間が持てるのである。

日曜日、家族連れや観光客で混み合う新幹線だったが、
有意義な時間を持つことが出来たのだった。