「若山祥夫 食の情報最前線」・・・得たものは大きい

昨日の夕方から、ラジオ番組「若山祥夫 食の情報最前線」
(ラジオ日本(AM1422KHz)、毎週日曜日朝7:45~8:00)の収録。

収録の場所は、ラジオ日本のスタジオだ。

今回収録のテーマは、僕が本物と認めた「食」が集まる
市場である「本物の市場」。

この収録の放送日、3月25日をもって、
「若山祥夫 食の情報最前線」の放送は小休止となる。

4月からは、「若山祥夫 食の情報最前線」の放送枠で、
近藤誠一文化庁長官の「文化のちから」の放送が始まる予定だ。

日曜日の朝7:45~8:00の時間帯が良い時間帯であること、
昨年の震災以降、ラジオ聴取率が高くなって、
ラジオ放送枠を確保する競争が激化している・・・などの理由から、
枠を譲り合って・・・ということから、小休止が決まった。

この小休止の間に、食の情報に関する充電をたっぷりして、
「若山祥夫 食の情報最前線」放送の再開に備えたいと思う。

2010年9月5日に始まった、「若山祥夫 食の情報最前線」、
この3月25日まで、実に、82回の放送となり、
迎えたゲストは、30名以上・・・この1年半に得たものは、大きい。

過去の放送は、食の未来研究所のホームページで、
全て聴いていただけるようになっている。

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