リラックスするあてが外れると、ストレスが生じる

年末以来、約2ヶ月間続いた、変則的な生活パターンが、
徐々に元に戻りつつある。

昨日は、午前中の早い時間まで、世田谷&新横浜の事務所でデスクワーク。
午後は製造委託先のメーカーを訪ねて試作などの打ち合わせ。
夕方から、行きつけの歯科医院に行って、
延び延びになっていた、歯のクリーニング。
クリーニングを終えてから、ちょっと鈍った身体を動かした。
動かしたついでに、心身ともにリラックスしようと、マッサージを頼む・・・。

時々頼むマッサージは、それほど、身体がこっていないと、
自覚?しているので、オイルマッサージを頼んでいたのだが、
昨日は、普通のマッサージを頼んでみた。

半年以上ぶりのマッサージであった。
また、この半年以上の間に、今まで、頼んでいたYさんは、
もう職場を退職していた。
だから、昨日は予約の時間に空いている方が担当だった。

うつぶせに横たわる・・・、
リラックス出来る、そしてしっかり眠れる、1時間の始まり・・・、のハズだった。

「今日は、どこかお疲れのところはありますか?」の問いに、
「全体が疲れています」と答えたためか、
初めての客に対して、張り切ったのか、
それが当たり前なのか・・・
マッサージ初心者の僕には、わからないが、
左肩付近から背骨の横を上下する、最初の施術から、
ゆっくりリラックス・・・と思っていた、穏やかな顔は吹き飛び、
ひたすら苦痛に耐える顔になっていたのだった。

始まってからすぐ、「強さはいかがですか?」と聞かれたタイミングで、
「ちょっと、弱めにしてください・・」と言えば良かったが、
こういうものなのかな?と思ったのと、
柔な身体だと思われるのが嫌だという思いがあったのか・・・
思わず、「大丈夫です」と。

それからの一時間弱は、残念ながらリラックスは出来なかった。

身体がこっていないのか、
身体が柔なのか、
根性がないのか、
マッサージとはそういうものなのか

・・・・しばらくの間、僕の中で疑問の固まりとなって、存在することであろう。

解決するには、近いうちに、「ゆるめのマッサージ」を依頼してみるしかない・・・。

  1. 柔な身体だと思われるってw
    男性ならではの考えかもですね(^^♪

    でもそれ
    痛いの良くないですよ~
    痛いと思う地点で
    身体が反発してるんです(>_<)

    反発すると
    それに対して
    またさらに身体が硬くなるんで
    一瞬、効いた気分になりますけど
    後で余計辛くなります・・

    リラックスできる程度が
    一番ですよね☆

    次回は是非
    柔な身体なフリしてくださいねw

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