手放して、新しい知識を取り入れる

最低でも2週間に一回、多い時には1週間に3回くらいは、書店を覗いている。
行くと、必ずといって良いほど、面白そうな本が目に留まるので、購入してしまう。

書店側の上手な本の並べ方で、思わず、手に取ってしまうこと・・・、
目に留まった本のタイトルの付け方や、装丁が上手なこと・・・、
こんな理由からか。

書店以外でも、アマゾンサイトでの購入も数多いから、
読んでしまった、これから読もうとつん読している、、、
本の数は自ずと増えていく。

そんな折、先日、書籍を買い取ってくれるという、
業者を見つけ、申し込んでみた。

無料で(・・・多分、後で、しっかり差し引かれるのだと思う)、
段ボール、ガムテープ、ボールペン・・・などを、宅急便業者さんが持ってきてくれて、
それに、売りたい不要となった本を、梱包して、業者に電話。
すると、希望の時間に、宅急便屋さんが引き取りに来てくれる。

こちらは、梱包の手間だけで、重い作業も必要無い。
後は、買取業者さんの方で、査定してくれて、
その金額が指定口座に振り込まれる・・・というわけである。

新刊本を含む70冊以上を送ることが出来たので、
書斎は、ずいぶんとすっきりした。

昨日、買取業者さんからメールで、買取金額の知らせがあった。
・・・・・その額、780円・・・。
うーん、3000円くらいは・・・と思っていたのだが、、
世の中、甘くはないのである。

でも、一瞬ではあろうが、すっきりした書斎を得た満足感は大きいものがある。。。

そして、すっきりした空間に、また新たな知識の元が入ってくる。

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