自分の未来は自分で切り開くしかない。

新年を迎え、多くの方から、メールをいただいた。
僕に対してだけのメールがこれだけ多いのだから、
国内外で飛び交うメール数は大変なものだろうな、と想像が出来る。

今日元旦は、日曜日・・
日曜日といえば、ラジオ番組「若山祥夫 食の情報最前線」
(ラジオ日本(AM1422KHz)、毎週日曜日朝7:45~8:00)が
放送される曜日だが、元旦であろうが無かろうが関係なく、放送される予定だ。

今は朝の5時過ぎだから、約2時間半後、予定通りの放送だ。
今日のゲストは、近藤誠一文化庁長官。

さて、年末にこのラジオ番組の収録で、加山雄三氏をゲストに迎えたのだが、
その際、加山氏が自分の人生を、「上り坂あり、下り坂あり、そして、まさか あり」
と述べられていた。
確か、小泉元首相も述べていたと思うが、
僕の年末は、特に予期せぬ出来事の連続で・・・
つまり、「まさか・・」の連続であった。

自分の過去は決して変えられないが、自分の未来は自分で切り開くことが出来る
・・・「まさか」を目の当たりにした瞬間から、それは過去になっていく。

その過去を変えることは出来ないのだから、
その過去の「まさか」を基に、自分自身の力で、
自分の未来を築いていこうと思う。

自分の未来は、自分の力で切り開いていくしかないのだから。

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