アーカイブ : 2014年 7月 14日

手先器用なのには訳がある & ≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140713投稿より≫

ブログをずっと続けてきている。
投稿は毎日三時ころから遅くとも5時ころまでにと決めている。
まあ、極めて自己的に決めているわけだけれど・・・。
今日はちょっとズレてしまった。
出張先で迎える朝・・・。
今日の打ち合わせは朝の10時からだからちょっと余裕・・・
という訳でもないが、ついついワールドカップ決勝を見てしまっている。
いま延長戦に突入・・・ということでパソコンに向かっている。
それにしてもさすがにワールドカップとなるとサッカーのレベルは高い。
素人の僕の眼でも、日本チームのレベルではまだ到底勝てないだろうな、と感じる。
ある方がパーティーのスピーチで言っていた。
「日本は靴を脱いで生活している。サッカーが強い国は大抵が靴を履いたまま生活している。足を使う文化だから日本はサッカーでは勝てない。」
だから日本人は手先が器用なのだと。
さあ、今週も忙しい。
日々悔い無く生き抜いていこう!と誓いながら、テレビ観戦に戻る・・・。
 
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≪若山祥夫ウイルサーチ フェイスブック140713投稿より≫
 
インターネット時代・・・情報のデジタル化。
そんな時代でも本を読むというのは脳への刺激、知識の向上・・・
に必須の行為だと思う。
とは言っても、そもそも頭の構造は理系・・・、
これが理由になるのかどうかは解らぬが、読書量はせいぜい人並み程度でしか無い。
でも振り返ってみれば、膨大な量の書籍を読んできた。
世田谷の実家には、古い単行本や文庫本がまだ沢山本箱に並んでいる。
現在の住まいの僕の部屋にも・・・、ただこちらの方は、
書籍を買い取ってくれる業者の存在を知ってから、随分と整理することが
可能となっている。
このような業者を活用して、いずれ実家の書籍も整理していこうと思う。
 
書店に行って、新刊本に囲まれるというのも結構好きだ。
常連となっているのは日本橋の丸善とアマゾンだ。
とにかく、目に止まったものは題名だけで購入する。
購入額はバカにできない額となるが、自分への投資と考えるようにしている。
積ん読状態にしておいて、時間がある時に一気に読んでいくのが
僕のスタイルだ。
気になる箇所は付箋を貼っておいて、3~5冊読み終わった後に
もう一度見直して、必要とあればノートにメモをする。
このメモ・・・パソコンに打ち込んでも良いのだが、
ペンでノートに書くようにしている。
この方が頭に残る気がするから・・・。