アーカイブ : 2014年 5月 8日

どうせなら未来志向の打ち合わせばかりを望む & 若竹煮

日頃の動きを振り返ってみれば、打ち合わせの機会は多い方だと思う。
ここ最近は、特に新しい動きが増えてきて、それに合わせて
打ち合わせが増えてきている。
顔馴染みの方々との打ち合わせ、全く新規の方々との打ち合わせ・・・
打ち合わせの場所も併せてケースバイケースでこちらの対応も異なる。
いずれにしても、何かが変化していくことへの打ち合わせであるから、
未来へ向かうワクワクする時間と・・・なれば良いのだが、
全てがそうであるかと言えばそうでは無い場合がある。
 
打ち合わせの相手やメンバーが全て未来へ向かう未来志向を持っているような
打ち合わせは、どんなに内容が多難であっても楽しいものである。
逆に一人でもマイナス思考を持つような方が紛れ込んでいて
その存在が何かの関係で強力な場合は、その打ち合わせ自体が何も生まない、
そしてそんな打ち合わせに割いた時間の損失を悔いることになるものである。
 
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≪フェイスブック140507投稿より≫
 
先月の事・・・大阪割烹のぐち で「若竹煮」を頂いた。
この若竹煮はシンプルな料理が故に、そのお店の特徴が
出やすいような気がする。
大阪だからだろう・・・出されたそれは、見た目上品で
素材が前面に出ている。
薄口醤油のなせる技か。
一口すれば、春の香りがタケノコの旨みと共に
口に広がり。その後から奥深い出汁の旨みが追いかけてくる。
旨いねえ、と言ったその先のカウンターの奥の大将の目が
喜んでいた。